デコポン使って米粉クレープオレンジジュゼット作りました♪
2016年03月01日
2月28日 今日のまなびカフェは
デコポン農家 白井の実 白井さんをお呼びして(●^o^●)
♪米粉クレープデコポンオレンジジュゼット♪
♪カルボナーラ ワンポットパス♪
♪春の五行サラダ♪ の料理教室です。
本日の主役デコポン☆どっさり♡ 白井さんありがとうございます。
特別価格にての販売もありまーす♪♪♪
講師はかよパン教室の福本かよ先生。よろしくおねがいします。
では、さっそくスタートです!!
いつものようにメニューの説明をしっかり聞いて
みなさん協力して調理開始!
お料理を覚えて欲しいから…とお母様に誘われて参加してくれた高校生も、
お料理大好き小学生も!!
米粉クレープ焼いたら、主役登場☆
こんな感じでオーブンへ(^O^)/
これはなぁに???なにができるの?
このお野菜たっぷりのフライパン1つで、カルボナーラつくるんです♪
だから「ワンポットパス」 なるほど~♪♪♪
フライパンにパスタ投入!!
だから「ワンポットパス」 なるほど~♪♪♪
2月26日四国新聞オアシスに
かよパン先生の他レシピとともに掲載されました。
みなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
彩り豊かな生野菜たちは五行サラダに。
その名の通り、5色の食材使います。
黒はきくらげが入ります。
きくらげは薬膳的効能が高く、美容・健康にとってもよい食材です。
まだまだ寒さ厳しい日が続きまね。寒い冬は黒い食べ物を意識して食べましょうといわれています。
黒い食べ物は「腎」を丈夫にするそうです。
ベジタブル麺が作れるスパイラルカッター!!
今回初登場の調理器具にみなさん興味津々(*^_^*)
もうすぐお雛様♡ってことで、今日は特別、かよパン先生が竹炭食パンを焼いてきてくれました。
わーい(^O^)/わーい(^O^)/これも黒い食べ物ですね♪
それを参加者さんが素敵に変身させてくださいました♪♪♪
オレンジジュゼットも完成!!
一緒に焼いたスライスデコポンは米粉クレープやトッピングのバニラアイスとの
相性抜群。デコポン果汁がたっぷり入ったソースがからんでさらにおいしい♡
大好評の一品でした(*^_^*)
おいしい料理をいただきながら、お待ちかね!
農家さんのお話です。
食べごろデコポンの見分け方や、寒さや傷から実を守るためのお世話など
とっても勉強になりました。
みなさまご参加ありがとうございました。
<本日のまなびcafe>
四国ガス ピポット高松にて実施
協力農家:白井の実 白井さん
食べて菜ってご存知ですか?XO醤炒めにしてみました!
2016年03月02日
2月29日 まなびカフェはじまりでーす!!
講師は三好先生。
お呼びした農家さんは、食べて菜生産者さんの
グリーンファーム 佃 和幸さんです。
食べて菜がたくさん!!参加者さんへのお土産分も持って来てくださいました(*^_^*)
佃さんありがとうございます♪
今日のメニューは、
食べて菜のXO醤炒め・エッグベネディクト・クラムチャウダーです。
ところでみなさんは「食べて菜」ってご存知ですか?
食べて菜は冬野菜の一つですが、生まれは香川県、
広島菜と野沢菜を掛け合わせた「さぬきな」と「小松菜」の良い所を
引き継いで平成18年に生まれた、比較的新しい野菜です。
学校給食では、誕生後早くから使われているので、子供たちは
みんな知ってるみたいです。
「食べて菜」というネーミングは香川県内の小中学生対象の公募で決定されたようです。


今回はそんな香川生まれの食べて菜を使ったまなびカフェです(^O^)/

今日もみなさん楽しく調理が進みます。

クラムチャウダーはあさりがたっぷり入ります♡♡♡


エッグベネディクトのポーチドエッグはお酢と塩が決め手です。
後は、そっとたまごをおとし入れます。とっても上手に出来ました♪♪♪


今回は炒め料理の食べて菜ですが、実は、そのままサラダやスムージーにも、
おひたしや煮物にもできる、万能野菜なんです。

そろそろ完成!!食べて菜の葉の一部はエッグベネディクトの彩り具材にも♪
とろとろたまごとヨーグルトのソースがたまらなくおいしい(*^_^*)
クラムチャウダーはあさりとお野菜たっぷりで温まる~♪
これって、外で食べるものだと思ってました(*_*;
おうちでもおいしく作れそうです☆

食べて菜はやわらかいのにシャキシャキでおいしくできました。
苦味が少なく食べやすいので学校給食でも人気なのがわかります!!

おいしいお料理をいただきながら、生産者である佃さんからのお話です。
香川県のみなさんにもっと野菜をたくさん食べてほしい!
食べて菜があたり前に毎日の食卓に並ぶようになってほしい!
いろんな料理に使ってほしい!
佃さんの熱意が伝わります。
参加者さんからも、おいしい食べ方や、旬の時期、
また、どこで買えますか?価格はどのくらいですか?・・・と多くの質問がありました。
生産者さんと直接お話しできるっていいですね。
今日は、参加者さんの一人がインド旅行のお土産に♪おいしい紅茶を持って来てくださって♪
ごちそうさまです(*^_^*)本場の紅茶も一緒にいただきました。
コープ太田店にて実施。
後援;高松市
いちご狩り&いちご大福づくり体験やりました!!
2016年03月10日
スカイファームさんで、いちご狩り&いちご大福づくり体験を行いました!!
今日の体験は午前と午後で2回で行いましたが、どちらも満席にて、
ありがとうございましたm(__)m
新設されたばかりの広いハウスを貸し切りで、
いちご狩りスタート!!
まずは午前の部♪10時半からのスタート!
スカイファームの川西さんから、いちごのお話、摘み方いろいろ聞いて
40分間の食べ放題です(^O^)/
このハウスでは「さぬきひめ」「さちのか」が栽培されています。
味や形の違いを感じながら…
甘くておいしいいちごを満喫♪♪♪
みつばちがしっかりお仕事☆受粉中
こわがらなくても大丈夫ですよ(*^_^*)悪さはしません。
いちご狩りを楽しんだ後は、
いちご大福作りましょう。
おっきないちご3つ摘んできて♪
白あんを包みます。
いちごを全部しろあんで包めたら、生地づくり!
しっかり混ぜて、レンジでチン!
とっても簡単♪
薄くのばして、いちごを包みます。
とっても上手にできました(*^_^*)
いちごもおいしい♪いちご大福もおいしい♪
たくさんのかわいい☆おいしいをいただきました(^O^)/
続きまして午後の部13時10分からのスタートです。
川西さんからの説明をしかっり聞いて(^O^)/
いちごたくさんたべまーす!!
とってもおいしそう(*^_^*)
これはいちご大福用!!
生地づくりもしっかり!! よくまぜて、レンジでチン!!
とってもおいしくできたね♪♪♪
みなさまご参加ありがとうございました(*^_^*)
「農家さんと一緒に親子でアグリ体験!」は、さまざまな体験企画をとおして、
みなさまと農家さんをより近いものにつないでいきたいと思います。
今後の企画もぜひご期待ください。
詳しくはこちら。
ワイルドだな~★屋島の養蜂農家で採蜜一番搾り体験!!
2016年03月13日
春の自然を満喫しながらのお散歩と♪
井上養蜂園さんにて、採蜜体験!
春の自然と甘くておいしい蜂蜜をどうぞ♪
みつばちいっぱいの巣箱から、巣板(ハニコム)を取り出して、
遠心分離機にかけよう。
とれたてのハチミツはその場で瓶詰めにしてお土産用に!
もちろん、巣板から直接スプーンですくってもOK!なんてワイルド!!
それからなんと!
井上さんからの蜂蜜クイズもお楽しみに(^O^)/ 優勝したらプレゼントあり♪
親子でOK!友人同士もOK!ご一緒にご参加ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
とき: 4月16日(土) 10時~12時
ところ:屋島 井上養蜂園
集合は・・・成田山聖代寺の下側駐車場です。
集合場所からは徒歩約20分にて、井上養蜂園です。
春のお散歩をお楽しみください♪
参加費:大人(中学生以上)1000円・小人(小学生のみ)700円
(絞りたてをその場で味見と瓶詰め(約100g)のお土産付き)
※小学生未満のお子様は参加不可です。ご了承ください。
定員:30名(約10組)
主催:さぬきファームプロジェクト協議会 後援:高松市
注意:山の中で、近くにため池があります。小さなお子様は危険になりますので、
小学生より下のお子様は参加不可となります、ご了承ください。
たくさんのミツバチさんがいますので、長袖、長ズボン、帽子、動きやすい靴を着用ください。
今すぐ参加お申込みは→ すいません、満席になりました m(_ _)m
さぬき農園ぐらし事業について
スカイファームでいちご狩り&いちご大福づくり体験♪やります!
2016年03月13日
いちごのおいしい季節がやってきました♪
4月の特別企画です!高松市のいちご農家、スカイファームさんにご協力いただいて、
特別にいちごハウスをお借りしてのいちご狩り&いちご大福づくり体験を開催いたします(^O^)/


①スカイファームの川西さんから、まだあなたの知らないイチゴのレクチャーを聞けます♪
②40分間、いちご食べ放題ですよ♪
ぜひ、お越しください。お待ちしています。(スカイファームの川西さん)

ご家族で、友人同士で、お越しください!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日時・・・以下の日程よりご希望の日時をお選びいただけます。
住所:高松市飯田町656-1
参加費およびお申し込み
※お一人:40分間のいちご食べ放題+お好きないちご3個でいちご大福づくり。


さぬき農園ぐらし事業について
「いちご狩り&いちご大福づくり」開催しました*\(^o^)/*
2016年03月15日
この季節だけのお楽しみ♪
「いちご狩り&いちご大福づくり」を開催しました。
先週につづき2回目の開催です。
今回も定員いっぱいのご参加をいただきました。

場所は高松市飯田町、いちご屋スカイファームさんのいちごハウス。

内容は・・・
まず、スカイファームの川西さんが、いちごのお話を聞かせてくれます。
お話を聞いたあとは、いちご狩り(食べ放題)を楽しんでいただきます。
いちご大福に入れるいちごも自分で選んで収穫します(お一人様3個)。
そしていざ、大福づくり。グループにわかれて作っていきます。
いちごヘタを取り、あんを巻いて、求肥で包みます。
できたてを味わっていただき、残りはお土産としてお持ち帰り。
という流れ。
盛りだくさんです(^^)
今回も、午前の部・午後の部と開催しました。
【午前の部の様子】
小さいお子様連れのご家族から、お母さんとお子様、大人同士のグループまで幅広い顔ぶれでした。
まずは川西さんのレクチャーを。

みなさん、いちごの粒の大きさに感動なさってました。
ハウスの中には『さぬきひめ』と『さちのか』2つの品種のいちごが実っており、食べ比べも楽しんでおられました。


そしていざ、大福づくりです。
まずはいちごのヘタを取り、あんこでくるんでいきます。



そして求肥で包んで、完成!


今回の材料として上等の白あんを用意していたのですが、
「白あんに合うのは『さぬきひめ』だと感じました。『さちのか』は小豆あんの方が合いそうな気がします」と感想を聞かせてくださる方も。
いちごの味をしっかりと味わっていただけて嬉しいです。
ちっちゃなお子様も、おいしそうに頬張っていました。


【午後の部の様子】
午後も、家族連れ、子ども同士、大人同士、お父さんと子どもという組み合わせも。

これまた、大福に入れるいちごを選ぶところが悩みどころ。。



求肥の扱いは、ちょょっとむつかしいのですが、じょうずに包めたときの納得の表情もいいですね。




そしてやっぱり、自分で作った大福を頬張ったときの表情は最高です。


「本当においしい!いちごが新鮮でみずみずしいからでしょうね」
とおっしゃってました。

午前の部のお客様も、午後の部のお客様も、みなさん笑顔で帰って行かれました。
「楽しかったです」
「参加してよかったです。満足です」
とのご感想をいただき、私たちスタッフもとても嬉しいです。
ありがとうございました。
最後に、スカイファームの川西さんのお写真を。
気さくで、とっても優しいお兄さんです。

ぜひ「いちご屋スカイファーム」に来てくださいね。
採れたてのいちごを使った自家製スウィーツも美味しくて評判です。
「農家さんと一緒に親子でアグリ体験!」は、さまざまな体験企画をとおして、
みなさまと農家さんをより近いものにつないでいきたいと思います。
今後の企画もぜひご期待ください。
【三豊編】「自分だけの味噌を作ろう」を開催しました!
2016年03月15日
まずは、丸岡先生から味噌の作りのレクチャーを受け、準備に取り掛かります。

麹を袋から出して手で崩していきます。

崩した麹に塩を入れたら、蒸した大豆をミンチします。

大豆をすりすぶしたらとてもいいにおいが部屋に立ち込めてきました~。すりつぶした大豆を麹と一緒にしてお湯を足しながらひとまとめにしていきます。


ジップロックに入れたら完了!!なんと簡単。味噌はこんなに簡単にできてしまうんですね。今回使用した麹は生の麹なので二週間ほどで完成し使用できるようになるそうですよ。
あん餅雑煮ができるまで、丸岡先生の麹レクチャー。塩麹や甘麹、醤油麹などの作り方をレクチャーしていただきました。これは料理の幅が広がりそうですね。お話を聞いている間にあん餅白みそ雑煮が出来上がりましたよー!!今回のお雑煮は丸岡味噌麹さんの白みそを使ったお雑煮です。


出来上がった味噌を使うのが楽しみですね。
今回のご参加誠にありがとうございました。
〈本日のまなびカフェ〉
平成28年3月13日(日)13時~15時
三豊市高瀬町 癒しの家にて実施
指導講師:丸岡味噌麹 丸岡淳子先生
主催:さぬきファームプロジェクト協議会
後援:高松市
いちご狩り&いちご大福づくり体験 平日もやりました!
2016年03月17日









いちご大福とチョークアートでお腹いっぱい!
2016年03月19日
3月19日(土)は、いちご大福づくりとチョークアートを書くワークショップです♪。
【午前中】
雨があがって太陽も顔を出した、清々しいお天気のもと、恒例のイチゴ狩り&イチゴ大福づくりをしました♪
今日のイチゴちゃんたちも真っ赤でぷっくぷくの大きく育ってました!
まずは、川西さんからイチゴのお話を聞きます。
イチゴのお花は、赤い実を確実につけるため、葉っぱよりも高い位置で咲くそうです。そうして、蜜蜂や風の力で受粉します。
お話を聞いたら40分のイチゴ狩りタイム!
お母さんとお友だちと一緒にパクパク。大きなお口でがぶり!お腹いっぱいになったらイチゴ大福づくりへ。
イチゴのヘタを取ります!
あんこをイチゴにかぶせていきます。意外に難しい!
体温が高い子どもたちはちょっとベトベトしちゃったけど、大丈夫ですよ!
餅を作ります。もち米の粉と砂糖をまぜて水をいれます。ぐるぐるまぜまーす。お父さんも一緒にぐるぐる‼上手。
レンジでチンしたら出来上がり、あっつあつの柔らかい餅を切り分けて、イチゴを包みます。
おいしー!
こんなに上手にできました!お友だち同士とっても楽しんで下さっていました!
ちょっと難しいところもあるけど、家でもしてみます!って帰ってくれたお母さんたち。ぜひ、作ってみてくださいね!
【午後】
ちょっぴりかげってきて肌寒くなってきましたが、午後はチョークアートです。
先生の見本は。こんないちごの絵です。みんな出来るかなぁ?
では、まずはいちご狩りからスタート♪
お友だちとガブリ!満足するまで食べてますよ。
美味しそうないちごを見つけてハイチーズ!
こちらは先生の作品たち。なんて素晴らしい!!これがチョークで描いてるなんて!
チョークはチョークでも学校の先生が使うチョークとは、違う粘度の高いチョークだそうです。
講師の先生は 香西麻美先生です♪
いちごを1個とってきていちごを見ながら絵を描きます。
下書きがしてあるので初心者でも大丈夫!
この3人のお友だちは、年中さんと年長さん。オレンジでぬりぬりしていきます。
いちごの実の部分をまずきれいにオレンジ色で塗りつぶします。
その後は、真っ赤な部分を赤色で塗ります。
小学校三年生のお姉ちゃんたちは、作業も早いし、とっても丁寧です♪
次は、明るいところを黄色、白色と塗り重ねていきます。
その後は、指の腹を使って、グラデーションをこすって作ります。
こすっていく作業がとっても楽しそう。
ちょっと難しいところは先生が手伝ってくれました。
ヘタも緑色に塗って、タネもてんてんとつけていきます。
個性的な作品が仕上げりました!!
オンリーワンのすてきな作品♪
仲良し三人組の美味しいイチゴの絵が完成♪
チョークアート、小さな子どもたちでも、味のあるステキな作品ができて
スタッフの私もとっても嬉しくなりました♪
私もやってみたいなぁ♪
香西先生のチョークアートに出会いたい方は
Lottaチョークアート工房で検索を!
チョークアートをしてみて一番気がついたことは
いちごには種がいっぱいあるってこと!
子どもたちは、この種を描きたい!おまけにいっぱい描きたい!って思ったてこと。
それは、取ってきたいちごをよーく観察したから。
すごいなぁ。
いちごは食べるだけじゃなくても、楽しめるのね!
開催場所:スカイファーム
開催日時:平成28年3月19日 13時~15時
チョークアート講師:香西麻美(レクチャー:14時~15時)
さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、平成27年度農水省都市農村共生・対流総合事業としてさぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。
「オリーブegg(エッグ)」をつかってクッキング!
2016年03月20日
今回は、たまご農家の東山産業さんから志渡聡一郎さんが来てくれました。

新鮮でおいしく安全なたまごをたくさん持ってきてくださいましたよ。
今回のお料理に使ったのは「オリーブegg(エッグ)」。母鳥が食べる餌に小豆島産オリーブの葉の粉末をミックスしてあり、「葉酸」が通常のたまごの1.7倍も含まれるというもの。

お料理を教えてくれるのは三好先生です。
この日のメニューは・・・
・タコライス
・春キャベツのサラダ
・青菜のしょうがスープ
三好先生のお料理は、旬のお野菜をたっぷり取れること
そして、食材の用い方に意外性があり、とても参考になると評判です。
まずは、三好先生からメニューと調理手順の説明。

それが終わるとみなさんエプロンをつけて、調理開始です。
手際良く、分担しながら下ごしらえ。

笑顔とおしゃべりが飛び出して、みなさんとても楽しそう!

【春キャベツのサラダ】
生のたまごの黄身をドレッシング代わりに使います。

湯がいたキャベツの上に卵黄をのせます。
その上に天かすを振り、味付けはめんつゆで。

卵白も無駄にはしません。タコライスの具に使います。
【タコライス】

レタス、トマト、アボガド、セロリ、そして卵白を炒めたものをご飯にのせます。
その上に、塩とカレー粉で炒めたひき肉と、目玉焼きをのせて、完成。

【青菜のしょうがスープ】
しょうがの千切りを炒め、手羽先を焼きつけます。

水を加えて煮たら、青菜を切って加え、塩コショウで味付けして完成。

お野菜の緑と卵の白と黄色のコントラストがとってもきれい。
春らしい色合いのお料理が出来上がりました。

みんなでいただきます。

東山産業の志渡さんもご一緒に。

参加者の方との交流を楽しみながらのランチタイムです。
そしていよいよ、志渡さんが「たまご」のお話しを聞かせてくれます。

・日本人は1年間でたまごをどのくらい食べているの?
・世界の国々と比べるとどうなの?
・たまごの殻の色や、黄身の色はどうして違うの? などなど

クイズも交えて、面白くわかりやすく、たまごと周辺のことを教えてくださいました。
そして、東山産業さんのこだわりも聞かせてくれました。
雛からたまごをパック詰めして出荷するまで、自社で一貫して行っているのが大きな特徴だそうです。
飼料にもこだわり、親鳥の健康状態にも気を使いながら安全でおいしいたまごを消費者に届けたい。
東山産業のたまごで笑顔を食卓に届けたい。
そんな熱い思いで農業とまっすぐ向き合っておられるそうです。

東山産業のたまごは市内のスーパーに出荷される他、パン屋さんやお菓子屋さんでも使われているそうですよ!
また、5月には新しいお店もオープンするそうです。
「たまごの専門店 danran(だんらん)」
たまごの直売と、たまごをたっぷり使ったお菓子の製造・販売、カフェも併設されるそうです。
こちらも、とっても楽しみですね。

今回は参加者のみなさんへのお土産として、たまごを1パックずついただきました。
志渡さん、本当にありがとうございます。
「さくらたまご」「オリーブegg」はじめ、東山産業のおいしいたまごは市内の各スーパーで買うことができます。
ぜひ、注意して見てくださいね!
【参加者のご感想】
・生たまごの黄身がキャベツに絡んでとても美味しかった。
・卵焼きの白身がプリプリで、普段食べているものと全然違った。
・みんなでワイワイ作るのは学生時代の調理実習のようで楽しかった。
・生産者の方のお話しがとても興味深かった。自分が食材を選ぶときの判断材料がもらえた。
・託児つきが嬉しい。自分の時間を満喫できてとてもよかった。
・この料理教室に来るようになって、地元の野菜や特産品のことをはじめて知り、地元の良さも再確認できた。
・食の安全や農業に興味がわき、自分でも野菜を育てるようになった。
・野菜のおいしい食べ方を提案してもらえるのがありがたい。
みなさんとても楽しんでくださったようで、嬉しいです。
【料理教室まなびcafeとは・・・】
料理教室を通じ、料理で使う野菜・果物を提供していただいた農家さんをお招きして、皆さんの知らない野菜・果物づくりの驚きのお話をお聞きします。
また一方で、農家さんも直接消費者の意見や話を聞くことのできる、農家、消費者双方がお互いに楽しく交流し学び合うことのできる場所(cafe)です。
<本日のまなびcafe>
平成28年3月18日(金)10時30分~13時
コープ太田店にて実施。
料理教室指導講師:コミュニティ・カフェ ジョイフル 三好千秋先生
たまご提供農家:東山産業 志渡聡一郎さん
主催;さぬきファームプロジェクト協議会
後援;高松市