いちご大福とチョークアートでお腹いっぱい!
2016年03月19日
3月19日(土)は、いちご大福づくりとチョークアートを書くワークショップです♪。
【午前中】
雨があがって太陽も顔を出した、清々しいお天気のもと、恒例のイチゴ狩り&イチゴ大福づくりをしました♪
今日のイチゴちゃんたちも真っ赤でぷっくぷくの大きく育ってました!
まずは、川西さんからイチゴのお話を聞きます。
イチゴのお花は、赤い実を確実につけるため、葉っぱよりも高い位置で咲くそうです。そうして、蜜蜂や風の力で受粉します。
お話を聞いたら40分のイチゴ狩りタイム!
お母さんとお友だちと一緒にパクパク。大きなお口でがぶり!お腹いっぱいになったらイチゴ大福づくりへ。
イチゴのヘタを取ります!
あんこをイチゴにかぶせていきます。意外に難しい!
体温が高い子どもたちはちょっとベトベトしちゃったけど、大丈夫ですよ!
餅を作ります。もち米の粉と砂糖をまぜて水をいれます。ぐるぐるまぜまーす。お父さんも一緒にぐるぐる‼上手。
レンジでチンしたら出来上がり、あっつあつの柔らかい餅を切り分けて、イチゴを包みます。
おいしー!
こんなに上手にできました!お友だち同士とっても楽しんで下さっていました!
ちょっと難しいところもあるけど、家でもしてみます!って帰ってくれたお母さんたち。ぜひ、作ってみてくださいね!
【午後】
ちょっぴりかげってきて肌寒くなってきましたが、午後はチョークアートです。
先生の見本は。こんないちごの絵です。みんな出来るかなぁ?
では、まずはいちご狩りからスタート♪
お友だちとガブリ!満足するまで食べてますよ。
美味しそうないちごを見つけてハイチーズ!
こちらは先生の作品たち。なんて素晴らしい!!これがチョークで描いてるなんて!
チョークはチョークでも学校の先生が使うチョークとは、違う粘度の高いチョークだそうです。
講師の先生は 香西麻美先生です♪
いちごを1個とってきていちごを見ながら絵を描きます。
下書きがしてあるので初心者でも大丈夫!
この3人のお友だちは、年中さんと年長さん。オレンジでぬりぬりしていきます。
いちごの実の部分をまずきれいにオレンジ色で塗りつぶします。
その後は、真っ赤な部分を赤色で塗ります。
小学校三年生のお姉ちゃんたちは、作業も早いし、とっても丁寧です♪
次は、明るいところを黄色、白色と塗り重ねていきます。
その後は、指の腹を使って、グラデーションをこすって作ります。
こすっていく作業がとっても楽しそう。
ちょっと難しいところは先生が手伝ってくれました。
ヘタも緑色に塗って、タネもてんてんとつけていきます。
個性的な作品が仕上げりました!!
オンリーワンのすてきな作品♪
仲良し三人組の美味しいイチゴの絵が完成♪
チョークアート、小さな子どもたちでも、味のあるステキな作品ができて
スタッフの私もとっても嬉しくなりました♪
私もやってみたいなぁ♪
香西先生のチョークアートに出会いたい方は
Lottaチョークアート工房で検索を!
チョークアートをしてみて一番気がついたことは
いちごには種がいっぱいあるってこと!
子どもたちは、この種を描きたい!おまけにいっぱい描きたい!って思ったてこと。
それは、取ってきたいちごをよーく観察したから。
すごいなぁ。
いちごは食べるだけじゃなくても、楽しめるのね!
開催場所:スカイファーム
開催日時:平成28年3月19日 13時~15時
チョークアート講師:香西麻美(レクチャー:14時~15時)
さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、平成27年度農水省都市農村共生・対流総合事業としてさぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。