「ひな祭り特別企画料理教室」開催されました!
2017年02月27日
年明けからあっという間に2月も終わろうとしていますねーーもうすぐおひなまつり! ということで、
2月26日(日)高松市にて開催されたまなびカフェは、
おひなまつりを意識した↓↓↓の3品に
★ひなまつりカップケーキ寿司
★デコポンサラダ
★ひなケーキ
さっそく、ピオーネでおなじみの三豊市の白井の実ファームの白井さんと共にデコポン登場!
切ってみると、見て!瑞々しい!

まずは、デコポンの皮を剥き、実を取り出します。
サラダ、酢飯用のデコポンの汁をしぼっておきます。

サラダ用の人参をスライスーーお子さんたちが担当のようです(o^―^o)ニコ

ひなケーキ用の生地を作ります。
ヨーグルトとオリーブオイル入りでヘルシー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
三等分し、プレーン、紅こうじ、抹茶の三色に分けます。
直径3㎝ぐらいずつに焼いていきます。焼いてもきれいですね★

ひっくり返すのもお子さんたち頑張りました!
お料理好きなだけに手首のグリップが効いてました!

デコポン酢飯を作ります。炊き上がったごはんに
デコポンの搾り汁をさっと入れます。
まぜまぜして、デコポンのさわやかな風味がごはんにうつりました(o^―^o)ニコ

福本かよ先生の指導でカップケーキ寿司を盛り付けていきます。
ポイントは、お花を活けるように、高さを出しつつ盛り付けていくことですって。

3色のミニパンケーキにお顔をのせれば、パンケーキ雛の出来上がり

今日のメニューにスープと甘酒をプラス、残ったデコポンはそのまま食べて。
パンケーキはお顔がのっていないものはひしもち風ですね
甘酒はかよ先生の手作りで、水と麹だけで作ったものでそうです。
ふんわりやさしい甘さ


実食中――食べている間に白井さんからデコポンのお話を聞きます。
2月26日(日)高松市にて開催されたまなびカフェは、
おひなまつりを意識した↓↓↓の3品に

★ひなまつりカップケーキ寿司
★デコポンサラダ
★ひなケーキ
さっそく、ピオーネでおなじみの三豊市の白井の実ファームの白井さんと共にデコポン登場!
切ってみると、見て!瑞々しい!

まずは、デコポンの皮を剥き、実を取り出します。
サラダ、酢飯用のデコポンの汁をしぼっておきます。

サラダ用の人参をスライスーーお子さんたちが担当のようです(o^―^o)ニコ

ひなケーキ用の生地を作ります。
ヨーグルトとオリーブオイル入りでヘルシー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
三等分し、プレーン、紅こうじ、抹茶の三色に分けます。
直径3㎝ぐらいずつに焼いていきます。焼いてもきれいですね★

ひっくり返すのもお子さんたち頑張りました!
お料理好きなだけに手首のグリップが効いてました!

デコポン酢飯を作ります。炊き上がったごはんに
デコポンの搾り汁をさっと入れます。
まぜまぜして、デコポンのさわやかな風味がごはんにうつりました(o^―^o)ニコ
福本かよ先生の指導でカップケーキ寿司を盛り付けていきます。
ポイントは、お花を活けるように、高さを出しつつ盛り付けていくことですって。

3色のミニパンケーキにお顔をのせれば、パンケーキ雛の出来上がり

今日のメニューにスープと甘酒をプラス、残ったデコポンはそのまま食べて。
パンケーキはお顔がのっていないものはひしもち風ですね

甘酒はかよ先生の手作りで、水と麹だけで作ったものでそうです。
ふんわりやさしい甘さ

実食中――食べている間に白井さんからデコポンのお話を聞きます。
福本先生も一緒に聞いてます~

実はデコポンは熊本県農協の商品名で、正式な商品名は「不知火(しらぬい)」だそう。
デコポンが、高級柑橘である所以は
大きく3つの理由があるとか。
・実を大きくするため、摘果といって9月頃実をかなり減らす作業をする。
・木にとげがあり、傷がつきやすく、選果基準が厳しい
・一玉一玉実に袋をかけて育てている。
普通のみかんよりちょっとお高いのも訳が分かりますね!
デコポンは傷が付きやすく、寒さでしもやけのような傷がついてしまうものも。
外気温が-4℃以下になると実は木になったまま凍ってくさってしまう。
皆さんのお手元に届くまでにかなり厳選されていくんですね。
白井の実では、露地栽培のため、1月の中旬ごろに収穫し、熟成させ、3月ごろから出荷していくそう。
4月中旬までが食べごろのようですよ。
左からM、L、2Lのデコポン三姉妹。2Lより大きい3Lは1個300円程度で、市場に出回ることはあまりないとか。

最後にやっぱりうれしいーー白井の実のデコポンとレタスが販売されました

〈本日のまなびカフェ〉
開催日時:平成29年2月26日(日) 10時30分~13時
開催場所:コープ太田店 2F(高松市伏石町2053-5)
講師:「かよパン教室」(丸亀市) 福本かよ先生
農家:白井の実 白井氏
主催:さぬきファームプロジェクト協議会
■さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、
さぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。

実はデコポンは熊本県農協の商品名で、正式な商品名は「不知火(しらぬい)」だそう。
デコポンが、高級柑橘である所以は
大きく3つの理由があるとか。
・実を大きくするため、摘果といって9月頃実をかなり減らす作業をする。
・木にとげがあり、傷がつきやすく、選果基準が厳しい
・一玉一玉実に袋をかけて育てている。
普通のみかんよりちょっとお高いのも訳が分かりますね!
デコポンは傷が付きやすく、寒さでしもやけのような傷がついてしまうものも。
外気温が-4℃以下になると実は木になったまま凍ってくさってしまう。
皆さんのお手元に届くまでにかなり厳選されていくんですね。
白井の実では、露地栽培のため、1月の中旬ごろに収穫し、熟成させ、3月ごろから出荷していくそう。
4月中旬までが食べごろのようですよ。
左からM、L、2Lのデコポン三姉妹。2Lより大きい3Lは1個300円程度で、市場に出回ることはあまりないとか。

最後にやっぱりうれしいーー白井の実のデコポンとレタスが販売されました

〈本日のまなびカフェ〉
開催日時:平成29年2月26日(日) 10時30分~13時
開催場所:コープ太田店 2F(高松市伏石町2053-5)
講師:「かよパン教室」(丸亀市) 福本かよ先生
農家:白井の実 白井氏
主催:さぬきファームプロジェクト協議会
■さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、
さぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。
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