奇跡の赤いみかん「小原紅早生みかん」で料理教室実施!
2017年01月30日
2017年、年明けから高松初!となるまなびカフェ!
[といってももう1月末ですが( ´艸`)]
高松では約2カ月ぶりに開催された1月27日(金)のまなびカフェのテーマは
なんと!! あの奇跡の赤いミカン「小原紅早生」でした


小原紅早生の本場、坂出市青海町のみかん農家 『かなめ果樹園』の要さんに
お越し頂き、小原紅早生についてお話も聞き、要さんに持ってきて頂いたみかんを使ったおいしい料理もいただき、最後にはお楽しみも
本日のメニューは
みかんと白菜のサラダ
さけのみかん幽庵焼き
だいこんぎょうざ
まず、レシピ説明からです。

→だいこんをぎょうざの皮に!?
→幽庵焼きのつけ汁にみかん汁を!?
→生の白菜とみかんをあわせるの!?
といった驚きの声が上がりますーー
いざ、調理開始!

大根1本を大きなスライサーを使ってスライスしていきます。力をいれなくてもすっすっと、薄い輪切りにした大根がでてきます。短くなったら危ないのでストッパーでガードして。

さけをみかん汁としょうゆを合わせたものに漬け込んで、焼く前に片栗粉をまぶします。

白菜の芯はそぎ切り、葉はざくさくと切って けっこうな量です(⌒∇⌒)
白菜とみかんとドレッシングとなる調味料で和えるのですが、フレッシュさを保つため食べる直前に<(_ _)>
みかんの実も赤いですねーー。

ぎょうざのあんを作り、スライスした大根に片栗粉をつけ、餃子のあんをはさみます。
このとき、つめこみすぎるとうまく閉じないので注意
あとはフライパンで両面を焼くだけ。焼く前に片栗粉をまぶすとパリッと仕上がるそう。

それではいっただきまーす(o^―^o)ニコ!(^^)!☆

参加したみなさんからは,
「大根をぎょうざの皮にして食べたのははじめて」とか
「白菜をサラダにして食べたのははじめて」とか
「幽庵焼きをみかんの汁で作ったのはじめて」とか
はじめてづくしというコメントが!
多かったのが「今日のメニューは新しい発見だらけでした!」という意見――
献立冥利に尽きます――謝謝
「大根ぎょうざ病みつきになりそう」
「サラダのみかんがものすごくアクセントになっていた」
「幽庵焼きのみかん汁がやさしくきいていた」
などなど、とにもかくにも大満足という声が寄せられました――謝謝
実食の後は、かなめ果樹園の要さんから、小原紅早生を中心としたみかんについてのお話が



坂出市青海町は、南向きの日照条件と水はけのよい土壌が小原紅早生の栽培に適しているそう。
昭和48年に小原さんという農家を営む農園で、枝に1つだけ真っ赤なみかんがなっているのを見つけ、10年以上かけJA香川で試行錯誤が繰り返され、研究を重ね、平成5年に「小原紅早生」として品種登録されたとか。
濃厚な味の小原紅早生の栽培においては、木の根元、地面をシートで覆い、土中の水分をコントロールすることが大事だそう。
発見当時より今の方が糖度も高くなっているんですって☆☆☆
奇跡のみかんは突然変異によって生まれたんですね★★★
小原紅早生は温州で11月上旬に収穫し、食べごろになるのは1月初旬から。それから12月以降に成熟し収穫する中晩柑のはるみがでてくるそう。
今回ご持参頂いた小原紅早生は濃厚でめちゃあまのものでした
最後に、要さんから本当に本当にうれしい、小原紅早生とはるみのお土産が。
大満足頂けたまなびカフェでございました



〈本日のまなびカフェ〉
開催日時:平成29年1月27日(金) 10時30分~13時
開催場所:コープ太田店 2F(高松市伏石町2053-5)
講師:ジョイフルなカフェ(高松市上之町) 三好千秋先生
協力農家:かなめ果樹園(坂出市青海町) 要氏
主催:さぬきファームプロジェクト協議会
■さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、
さぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。
[といってももう1月末ですが( ´艸`)]
高松では約2カ月ぶりに開催された1月27日(金)のまなびカフェのテーマは
なんと!! あの奇跡の赤いミカン「小原紅早生」でした



小原紅早生の本場、坂出市青海町のみかん農家 『かなめ果樹園』の要さんに
お越し頂き、小原紅早生についてお話も聞き、要さんに持ってきて頂いたみかんを使ったおいしい料理もいただき、最後にはお楽しみも

本日のメニューは



まず、レシピ説明からです。
→だいこんをぎょうざの皮に!?
→幽庵焼きのつけ汁にみかん汁を!?
→生の白菜とみかんをあわせるの!?
といった驚きの声が上がりますーー

いざ、調理開始!

大根1本を大きなスライサーを使ってスライスしていきます。力をいれなくてもすっすっと、薄い輪切りにした大根がでてきます。短くなったら危ないのでストッパーでガードして。
さけをみかん汁としょうゆを合わせたものに漬け込んで、焼く前に片栗粉をまぶします。

白菜の芯はそぎ切り、葉はざくさくと切って けっこうな量です(⌒∇⌒)
白菜とみかんとドレッシングとなる調味料で和えるのですが、フレッシュさを保つため食べる直前に<(_ _)>
みかんの実も赤いですねーー。
ぎょうざのあんを作り、スライスした大根に片栗粉をつけ、餃子のあんをはさみます。
このとき、つめこみすぎるとうまく閉じないので注意
あとはフライパンで両面を焼くだけ。焼く前に片栗粉をまぶすとパリッと仕上がるそう。

それではいっただきまーす(o^―^o)ニコ!(^^)!☆
参加したみなさんからは,
「大根をぎょうざの皮にして食べたのははじめて」とか
「白菜をサラダにして食べたのははじめて」とか
「幽庵焼きをみかんの汁で作ったのはじめて」とか
はじめてづくしというコメントが!
多かったのが「今日のメニューは新しい発見だらけでした!」という意見――
献立冥利に尽きます――謝謝
「大根ぎょうざ病みつきになりそう」
「サラダのみかんがものすごくアクセントになっていた」
「幽庵焼きのみかん汁がやさしくきいていた」
などなど、とにもかくにも大満足という声が寄せられました――謝謝
実食の後は、かなめ果樹園の要さんから、小原紅早生を中心としたみかんについてのお話が




坂出市青海町は、南向きの日照条件と水はけのよい土壌が小原紅早生の栽培に適しているそう。
昭和48年に小原さんという農家を営む農園で、枝に1つだけ真っ赤なみかんがなっているのを見つけ、10年以上かけJA香川で試行錯誤が繰り返され、研究を重ね、平成5年に「小原紅早生」として品種登録されたとか。
濃厚な味の小原紅早生の栽培においては、木の根元、地面をシートで覆い、土中の水分をコントロールすることが大事だそう。
発見当時より今の方が糖度も高くなっているんですって☆☆☆
奇跡のみかんは突然変異によって生まれたんですね★★★
小原紅早生は温州で11月上旬に収穫し、食べごろになるのは1月初旬から。それから12月以降に成熟し収穫する中晩柑のはるみがでてくるそう。
今回ご持参頂いた小原紅早生は濃厚でめちゃあまのものでした

最後に、要さんから本当に本当にうれしい、小原紅早生とはるみのお土産が。
大満足頂けたまなびカフェでございました



〈本日のまなびカフェ〉
開催日時:平成29年1月27日(金) 10時30分~13時
開催場所:コープ太田店 2F(高松市伏石町2053-5)
講師:ジョイフルなカフェ(高松市上之町) 三好千秋先生
協力農家:かなめ果樹園(坂出市青海町) 要氏
主催:さぬきファームプロジェクト協議会
■さぬき農園ぐらし事業について
讃岐の農家と消費者が直接つながる場所づくり事業として、
さぬきファームプロジェクト協議会が実施している事業です。
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